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Archi・Labo
アーキ・ラボ一級建築士事務所
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Passage Ebara
敷地延長のみによって道路と接する旗竿敷地
敷地は、共同住宅としては非常に不利な敷地。北からの進入路のみ外部に開かれ、殆ど四方が隣地、しかも南側が10階建の都営住宅という日照は考えられない敷地でした。しかも分譲住宅。そのため明快なテーマを設定し、デザインを統一することによって、日照など気にならないぐらいの訴求力が必要とされた。テーマは「パサージュ」。法的に必要な敷地内通路を南仏の村々にある路地に見立て、そこに塔を配置した。
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kosigaya ot residence
家族の気配が、何処にいても伝わる家。
お子様が三人とご夫婦という五人家族。1階にグランドピアノを置くピアノ室を設けるのが必須条件。
非常に活発なお子様達と明るいご夫婦。家の中心にリビングを配し、ピアノ室とは可動間仕切りで仕切ることによって、臨機応変な空間になった。
子供達は、当然リビングを通らないと自分達の部屋にいけない導線。プランの骨格は比較的すんなりと決まりました。
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家相によって全てが決まる家。
家の中心に玄関、2階への階段はプランの中心。キッチン、トイレは当然鬼門をはずし、施主の寝室は北西の角。長男の寝室は南西の角など。プランの骨格は、親族の神職に指導を仰ぐところから始まりました。敷地が広いせいもあって比較的すんなり決めることが出来ました。
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