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設計にあたって

設計にあたって

 あなたやご家族が、こだわりの趣味をお持ちだったり、料理やケーキ作りが好きだったり、ドラムを叩きます、家をつくるのは殆ど飼い猫のためです。爪とぎ場と遊び場、トイレを考えてください。SOHOやミニSHOPを考えています。

 狭小地、旗竿敷地、崖地、密集地、埋蔵文化財地区、市街化調整区域、再建築不可物件のリノベーションなど、どのような事でもご相談ください。

 難問でも一つ一つ解決し、クリアにしていくことで一つの建物にまとめていきましょう。

計画内容と予算の整理

 今回の計画に、どのくらいの予算をおかけになるのかお聞きしながら、建物の構造、規模、など大枠の内容などを整理します。

 同時に、直接の工事費以外に、設計監理費、地盤調査費用、必要であれば地盤補強関係、外部設備(各種引き込み工事)費、什器、照明、カーテン等、予算をご説明します。

 予算の調整をしながら、仕様変更、設計変更などを進めていきます。

 

 同時に、建蔽率や容積率、道路斜線、北側斜線、道路福音、上下水道、ガス埋設などのインフラの調査、それに基づくチェックを行います。

 

基本計画

 各種調査やご相談をもとにしてラフプランを作成します。またラフプランをもとにして、予算計画を再調整。家相、風水等プランに大きな影響があるものは、この時期に診断しましょう。新居でお使いになる家具は、大きさやデザインによってプランに影響する場合もありますので、是非お伝えください。(お持ちでなくても入居後購入する予定があれば、事前にイメージを話されておくとスムーズにいきます)

3Dパース

 基本計画が出来上がった段階で、外観及び内観のパースを作成します。建物のイメージを確認する作業です。

 この作業が終われば、実施設計、確認申請、着工、竣工へと進んでいきます。

 各種変更は、この段階が最終ですので、とても重要です。

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